体験談02 前編

彼の国籍

私と現在の夫が結婚するまでの道のりは大変長いものでした。
会社の先輩と後輩、というただの同僚同士の結婚なので、
普通に出会い交際し結婚するという普通の流れを誰しも想像しますが、
彼の国籍が韓国籍であったため、結婚までに一波乱あったのです。

 

私は大手商社に勤めるOLでした。
勤続五年目を迎えたある日、福岡から私より3つ年上の男性の先輩が転勤してきました。
歳も近い先輩だったので初めから注目して見ていましたが、
とてもハンサムで明るく豪快ですぐに後輩達から慕われ先輩から可愛がられて、
私たちの部署にいち早く溶け込んできた人でした。

 

仕事は営業の男性と事務の一般職という関係でペアを組むという内容だったので、
日ごろからたくさん会話をし関わりを持つことが多かったので、
私たちの関係は次第に近づきつつありました。

 

月末ともなれば、仕事帰りに同僚達と飲みに出かけたり、
週末も大勢で待ち合わせてバーベキューをしたり、
ドライブに出かけたりと本当に仲の良い楽しい会社員生活を送っていました。
もちろん彼も私もその中のメンバーに入っていました。

 

先輩に彼女がいないということを聞いていたため、
私もちょっとずつ彼に心惹かれていきました。
しばらくすると、先輩の方から私に告白をしてくれて交際をスタートさせました。

 

交際してすぐ、彼の方から私に一つうちあけたいことがあると言われました。
改まってなんだろう、プロポーズなんて早すぎるし本当によくわからない、と私は思っていました。
すると彼は、真面目な顔をして言ったのです。

 

「俺は、国籍が韓国なんだよ。在日二世の韓国人なんだ。
だから苗字もう日本の普通の名字でしょ。一見してみると全然わからないと思うけど、
俺はお母さんのこと「オモニ」って呼んでるし、うちの兄弟みんなそうやって呼んでるんだよ。
だから、これから俺たちが交際してしばらくたって結婚っていうことになったとしたら、
いろいろ普通では考えられないような問題が出てくるかもしれないってことだけ覚悟しといてね。

 

国際結婚、とりわけ韓国人と結婚って結構大変みたいなんだよ。
兄貴も日本の女性と結婚したいと親に行ったとき、
結婚は韓国の女性としてほしかったと泣かれてしまったみたいだしね。

 

女性の方のご両親も納得せずに本当に大変だったんだ。
こんなこと突然言っちゃったけど、これを聞いて俺のこと嫌いになったりしてないよね、大丈夫だよね?」

 

と彼は明るく笑いながら私に聞いてきました。

 

 

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